クイズ王としても知られるQuizKnockの伊沢拓司さん。
2025年7月14日、QuizKnockにて公開された動画にて、手術を受けることが判明しました。
どういった病気・怪我で、どのような手術が行われるのか、詳しくみていきましょう。
診断は?
動画などで正確に情報が公開されたわけではありませんが、おそらく「前十字靭帯損傷」と考えられます。
実は伊沢さんは、2025年3月にXにてこのような発言をされています。
本日のイオンモール岡山でのイベントでは先出しになっちゃったのですが……
— 伊沢拓司 (@tax_i_) March 23, 2025
シーズンも佳境、スパーズにも怪我人が続出するシーズンに恐縮ですが、私もフットサルでACLを断裂してしまいました。
EL戴冠を前に戦線を離脱するのは心苦しいのですが、魂は常にチームと共にあります。Come on you Spurs! pic.twitter.com/IDp7rZYMrA
ACLとは前十字靭帯のことで、動画内でもフットサルで膝を受傷されたとお話しされていましたので、この時の怪我に対する治療と考えて矛盾なさそうですね。
手術をするの?
実はこの病気は、損傷の程度にもよりますが、手術をせずにそのまま保存療法で経過を見る場合も多いです。
自然に治癒することはないのですが、軽度であれば日常生活には影響がない方も一定数います。
ただし、スポーツ選手や、日常生活で膝崩れが起きてしまうような重症の方は、基本的には手術が推奨されています。
伊沢さんはどの程度重症だったのか情報はありませんが、趣味がサッカー・フットサルとのことですので、これからの生活のことも考えて手術をすることになったのでしょう。
手術は急ぐものではありませんので、お仕事の調整をした結果、この時期に手術に至ったのだと思われます。
手術の内容については詳しくは省略しますが、基本的には自分の組織(別の筋肉の腱)を用いて前十字靭帯を再建する方法がとられます。
手術は成功したの?
すでに手術は終了しているようで、この動画に関するリポストで伊沢さんご本人からこのような発言があります。
この動画の直後、普通に手術しました https://t.co/z1LQ2JGtJq
— 伊沢拓司 (@tax_i_) July 13, 2025
冗談混じりでお話しされている様子ですので、おそらく手術は問題なく成功したのでしょう。
リハビリの度合いによっても変わりますが、術後半年~1年程度でしっかりとスポーツまで耐えられるようになるのが一般的です。
さいごに
とてもアクティブな方ですので、仕事に趣味、全力で取り組んでいた中、不運にも怪我に繋がってしまったのでしょうね。
怪我に負けずしっかりリハビリして、元気に活動している姿を見せていただきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント